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監獄がホテルに変身 辛坊次郎が奈良少年刑務所から現地レポート す・またん [旬な話題]

今年の3月まで奈良少年刑務所として使われていたところが、2020年にホテルとして生まれ変わるということで連日テレビの情報番組などではほぼ毎日といっていいほど取り上げられています。

昨日は、読売テレビの朝の情報番組「す・またん」で紹介されていました。

MCを務める辛坊次郎さんが奈良少年刑務所に行き、現地レポートをされていました。

その辛坊さんのレポートによりますと、

時は明治時代。

時の政府は日本が世界に文明国だということをアッピールするために全国に5ヶ所の監獄を作らせた。

その監獄があったのは千葉・金沢・長崎・鹿児島・奈良だったそうです。

当時は、その国の監獄を見れば文化水準が分かった背景があったとのことから、設計技師であった山下啓次郎さん(ジャズピアニストの山下洋輔さんのおじいさん)が政府から依頼を受け、西洋8ヶ国30ヶ所以上の監獄を視察し全てのノウハウを覚えて帰国。

日本の近代的監獄5ヶ所を造ったとされています。

現在では、完全に当時のまま残されているのはここ奈良少年刑務所のみとなり、他の監獄は一部門などが残されているようです。

今年3月までは奈良少年刑務所としての役割を果たしていて約700名の受刑者が収容されていたそうです。

さて、この施設、敷地は10万平方メートルあり、建物は上から見ると中央部から5つの方向に放射状に作られています。

内部の中央監視所から居住棟と続き、居住棟は第1寮から第5寮まであり、そのうち、第1寮から第4寮は1人部屋で第5寮は3人部屋であったそうです。

その中心となる中央監視台に立つと全ての居住棟が見渡せるようになっています。

又、廊下中央部分には金網が施行されていて2階から1階が見えるように工夫されています。

そして、気になる独居房なのですが、カギや扉は明治の頃のままで、扉は木製で厚さ10cm以上ありました。

ただ、室内は窓や天井のアート型により圧迫感が軽減されていて窮屈さはありませんでした。

そのほか、入浴施設なども見て回られましたが、この少年刑務所、今後、耐震工事や保存・改修工事をし2020年にホテルに変身するのです。

ホテルを運営するのがソラーレホテルズ。

雑居房や独居房として使われていたところを2つ又は3つ組み合わせ客室にリノベーションされるとのこと。

興味はあるが刑務所で宿泊するのはどうも、と言われる方には新しくホテル1棟ができるとのこと。

場所は東大寺から約10分のところにあるそうで観光の拠点としてもってこいの立地にありますから奈良観光のさいは一度宿泊して体験してみてはいかがでしょうか。






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